2021.02.05
Canon EOS 40D
先日、ハードオフでジャンク品のEOS40Dを購入しました。
ジャンク内容はバッテリー、充電器欠品で動作未確認の為
お値段は2200円!!
安っ!!!
もちろん即買い。
バッテリーも充電器も沢山あるw
で、バッテリーを入れたら動きませんでした・・・。
チーン・・・。
でも、あきらめませんw
キヤノンのデジタル一眼で電源が入らないトラブル関係は大体バッテリーケースの所の接点(そんなことないかもしれないけれどw)

写真の赤丸の中心にあるピン。
蓋を閉めることでこのピンが押され電気信号が通じてカメラの起動の準備という感じ。
蓋が開いていると電源を入れても動きません
ただ、今回は蓋が閉まっていても電源が入らなかった。
でも、やっぱりここが怪しいと思い、ピンをボールペンの先で強めに抑えながら電源を入れてみたら何と起動したではありませんか!
勝った!!
その後は普通に起動するようにあなりました。
やったぜ!!
では、いつもの流れで外観から

めっちゃ奇麗で状態良いです
中古美品って感じですよね。
良い買い物したな。
レンズ装着


カッコいいですね。
パンケーキレンズ似合うよね。
大きいレンズもカッコいいですけど。
天面

ミドルクラスのモデルなのでサブ液晶も搭載されてますよ。
背面

液晶内の情報表示はシンプルですね。
撮影可能枚数表示の所がカンストしてるw
ホップアップストロボ

カードリーダー

バッテリーケース

バッテリーは毎度おなじみBP-511
製品仕様
レンズマウント EFマウント
撮像素子 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
有効画素数 約1010万画素
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠)
ファインダー方式 ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率/倍率 上下左右とも約95%
測距点 9点(クロス測距)
ISO感度 100~1600 1/3段ステップ
シャッター速度 1/8000秒
連写速度 6.5コマ/秒
液晶モニター 3型 約23万画素
質量 約740g(本体のみ)
作例

焦点距離428mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/250秒 ISO-800 露出補正±0

焦点距離200mm 絞りF4 シャッタースピード1/200秒 ISO-640 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/800秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/1600秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/1600秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離250mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/640秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/3200秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/2000秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離55mm 絞りF4 シャッタースピード1/500秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離35mm 絞りF11 シャッタースピード1/1250秒 ISO-400 露出補正±0
ここ最近は、ほぼこの40Dを使用してます。
手にずっしり来る感じだが重すぎない。
程よい重さが手に馴染む感じが良い。
特に、24mmのパンケーキレンズとの組み合わせが良かった。
歩きながらバシャバシャとスナップ写真を撮影するのが凄く楽しかった。
望遠レンズで、鉄道写真の撮影も挑戦した。
良い写真は撮れたのだが、気になったのは連写時のバッファですね。
僕は基本RAW+JPEGで撮影するので、すぐにバッファ切れになってしまう。
JPEG保存オンリーなら連続撮影可能枚数は75枚なのでRAWを使わない方は心配無用なわけだが。
RAW+JPEGだと14枚まで落ちる。
RAWオンリーだと17枚。
連写時はRAWオンリーの保存に切り替えた方が良さそう。
3枚UPは意外に大きいかもしれない。
画素数は1010万画素。
キヤノンの2桁Dシリーズでは初の10メガピクセル越え。
前型の30Dが800万画素だったので画質もUPしてます。
あと、嬉しいのがAFの測距点。
9点なのですが、オールクロス測距なのでピントが合わせやすい。
この後、この2桁Dシリーズは60D,90Dという名機が誕生します。
この40Dに関しても、この時点での一つの完成形ではないかと感じた。
中古価格の相場は現時点だと、動作確認済みでバッテリーと充電器付きの物で8000~10000円くらい。
かなり安いので、おススメ。
一眼高いから手が出ないという人には良いのではないでしょうか。
これから始めるきっかけになるかもしれません。
でも、カメラ初心者の方に中古カメラは逆に敷居が高いと言われたことが。
・
・
・
なるほど。
どうやって、選べばいいのか解らないということだ。
そりゃそうだ。
身近に詳しい人がいたらアドバイスをもらうと良い。
あと、中古カメラを販売しているカメラ屋さん(比較的入りやすい(^^)カメラのキタムラとかおススメ。)へ行ってお店の人に教えてもらうのも有りだと思う。
名古屋近辺の方はコメ兵もおススメ。
ちなみに僕が中古カメラを購入するときは美品か良品を選びます。
お店によって表記が違います。
カメラのキタムラならAかAB品あたり。
それから付属品は何が有るかですね。
元箱、バッテリー、チャージャー、説明書、ストラップ、できるだけ付属品が揃っている物を選びます。
状態の記載があれば内容をしっかり確認する。
こんなところでしょうか。
迷ったら40Dを買う(なんでやねん!)
初めての方に。
サブカメラに。
行楽のお供に。
お子様のおやつに。
それにつけてもおやつは40D。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
ジャンク内容はバッテリー、充電器欠品で動作未確認の為
お値段は2200円!!
安っ!!!
もちろん即買い。
バッテリーも充電器も沢山あるw
で、バッテリーを入れたら動きませんでした・・・。
チーン・・・。
でも、あきらめませんw
キヤノンのデジタル一眼で電源が入らないトラブル関係は大体バッテリーケースの所の接点(そんなことないかもしれないけれどw)

写真の赤丸の中心にあるピン。
蓋を閉めることでこのピンが押され電気信号が通じてカメラの起動の準備という感じ。
蓋が開いていると電源を入れても動きません
ただ、今回は蓋が閉まっていても電源が入らなかった。
でも、やっぱりここが怪しいと思い、ピンをボールペンの先で強めに抑えながら電源を入れてみたら何と起動したではありませんか!
勝った!!
その後は普通に起動するようにあなりました。
やったぜ!!
では、いつもの流れで外観から

めっちゃ奇麗で状態良いです
中古美品って感じですよね。
良い買い物したな。
レンズ装着


カッコいいですね。
パンケーキレンズ似合うよね。
大きいレンズもカッコいいですけど。
天面

ミドルクラスのモデルなのでサブ液晶も搭載されてますよ。
背面

液晶内の情報表示はシンプルですね。
撮影可能枚数表示の所がカンストしてるw
ホップアップストロボ

カードリーダー

バッテリーケース

バッテリーは毎度おなじみBP-511
製品仕様
レンズマウント EFマウント
撮像素子 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
有効画素数 約1010万画素
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠)
ファインダー方式 ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率/倍率 上下左右とも約95%
測距点 9点(クロス測距)
ISO感度 100~1600 1/3段ステップ
シャッター速度 1/8000秒
連写速度 6.5コマ/秒
液晶モニター 3型 約23万画素
質量 約740g(本体のみ)
作例

焦点距離428mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/250秒 ISO-800 露出補正±0

焦点距離200mm 絞りF4 シャッタースピード1/200秒 ISO-640 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/800秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/1600秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/1600秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離250mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/640秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/3200秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離24mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/2000秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離55mm 絞りF4 シャッタースピード1/500秒 ISO-400 露出補正±0

焦点距離35mm 絞りF11 シャッタースピード1/1250秒 ISO-400 露出補正±0
ここ最近は、ほぼこの40Dを使用してます。
手にずっしり来る感じだが重すぎない。
程よい重さが手に馴染む感じが良い。
特に、24mmのパンケーキレンズとの組み合わせが良かった。
歩きながらバシャバシャとスナップ写真を撮影するのが凄く楽しかった。
望遠レンズで、鉄道写真の撮影も挑戦した。
良い写真は撮れたのだが、気になったのは連写時のバッファですね。
僕は基本RAW+JPEGで撮影するので、すぐにバッファ切れになってしまう。
JPEG保存オンリーなら連続撮影可能枚数は75枚なのでRAWを使わない方は心配無用なわけだが。
RAW+JPEGだと14枚まで落ちる。
RAWオンリーだと17枚。
連写時はRAWオンリーの保存に切り替えた方が良さそう。
3枚UPは意外に大きいかもしれない。
画素数は1010万画素。
キヤノンの2桁Dシリーズでは初の10メガピクセル越え。
前型の30Dが800万画素だったので画質もUPしてます。
あと、嬉しいのがAFの測距点。
9点なのですが、オールクロス測距なのでピントが合わせやすい。
この後、この2桁Dシリーズは60D,90Dという名機が誕生します。
この40Dに関しても、この時点での一つの完成形ではないかと感じた。
中古価格の相場は現時点だと、動作確認済みでバッテリーと充電器付きの物で8000~10000円くらい。
かなり安いので、おススメ。
一眼高いから手が出ないという人には良いのではないでしょうか。
これから始めるきっかけになるかもしれません。
でも、カメラ初心者の方に中古カメラは逆に敷居が高いと言われたことが。
・
・
・
なるほど。
どうやって、選べばいいのか解らないということだ。
そりゃそうだ。
身近に詳しい人がいたらアドバイスをもらうと良い。
あと、中古カメラを販売しているカメラ屋さん(比較的入りやすい(^^)カメラのキタムラとかおススメ。)へ行ってお店の人に教えてもらうのも有りだと思う。
名古屋近辺の方はコメ兵もおススメ。
ちなみに僕が中古カメラを購入するときは美品か良品を選びます。
お店によって表記が違います。
カメラのキタムラならAかAB品あたり。
それから付属品は何が有るかですね。
元箱、バッテリー、チャージャー、説明書、ストラップ、できるだけ付属品が揃っている物を選びます。
状態の記載があれば内容をしっかり確認する。
こんなところでしょうか。
迷ったら40Dを買う(なんでやねん!)
初めての方に。
サブカメラに。
行楽のお供に。
お子様のおやつに。
それにつけてもおやつは40D。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
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2021.02.02
Canon EOS D30
いきなりですが、古いデジタルカメラの魅力とは何だろう?
当時は革新的なものだったが、今スペックを見ると逆にビックリ。
撮像素子の画素数は低い。
ISO感度も低かった。
100-1600とか、まるでフィルムを使っている感覚。
液晶モニターも小さかった。
15,16年くらい前にどこかのカメラメーカーのスタッフにカメラに1000万画素もいらないと説明されたことがあったのを覚えている。
当時はあまり理解していなかったが、画素数が上がれば1画素あたりの面積が小さくなり、感度が悪くなるという理由なのだろう。
600万画素程度の一眼レフは何台か持っているが確かに奇麗な写真は撮れます。
等倍にしたりすると流石に精細な描写ではないが普通に見る分には十分だと思う。
画質以外はどうだろう。
AFの精度も今の物とは違うし、感度も上げられないから三脚等を使ったり、工夫が必要。
小さく画素数の少ないモニターでは撮影した写真の確認が困難な時もある。
きちんと撮影できているのか?
良い作品は作れたのか?
そういうドキドキが欲しいのかもしれないですね。
いろいろ試して撮影して家に帰ってPCモニターで写真を確認する楽しさ。
それが味わいたいのだろう。
なんて、色々と言ってみたものの
まぁ、
使ってみたいだけだよねw
とりあえず色々理由を考えて・・・。
前置きが凄く長くなったが今回紹介するのはCanon初の普及型のデジタル一眼レフ
EOS D30デス。

昔からブレないCanonらしいデザイン。
レンズ装着


このD30はEF-Sレンズが使えません。
フルサイズ用のレンズしか使えません。
撮像素子はAPS-Cサイズなので、35mm換算1.6倍相当の焦点距離になります。
写真のレンズは広角端28mmなので、換算約45mm相当。
標準ズームレンズたと広角が残念な感じになってしまう。
この辺は割り切って使うしかない。
内臓ストロボ。

あまり上には上がらないからレンズで蹴られそう。
天面

サブモニターがあるから高級感あって良い。
背面

背面モニターは1.8型。
う~ン、小さいw
メモリーカードスロット

カードはコンパクトフラッシュを使用。
バッテリー

バッテリーはCanonユーザー様おなじみのBP-511
最近は違うか。
製品仕様
レンズマウント EFマウント
撮像素子 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
有効画素数 約311万画素
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠)
ファインダー方式 ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率/倍率 上下左右とも約95%
測距点 3点
ISO感度 100~1600 1段ステップ
シャッター速度 1/4000秒
連写速度 3コマ/秒
液晶モニター 1.8型 約11.4万画素
質量 約780g(本体のみ)
作例










最近のEOSシステムの特徴の一つであるピクチャースタイルはまだ搭載されていない。
仕上がる写真は落ち着いた色合い。
でも、すごく良い色だと思った。
311万画素しかないので解像感は全くないけどね。
それでも、この仕上がりは流石Canonさん。
表現としてはホワイトバランスと露出制御かな。
現像ソフトのDPPを使えばピクチャースタイルが使えるけどね。
でも、せっかくなので本機らしい色合いを楽しみたい。
シリーズ的には今の二桁Dシリーズの前型になる。
2桁Dシリーズはマグネシウムボディ採用だが、本機はプラスチック感が凄い。
正直性能を求めてはいけませんが、良い写真が撮れたと思います。
折角なので古いレンズと組み合わせて遊びたいですね。
当時は革新的なものだったが、今スペックを見ると逆にビックリ。
撮像素子の画素数は低い。
ISO感度も低かった。
100-1600とか、まるでフィルムを使っている感覚。
液晶モニターも小さかった。
15,16年くらい前にどこかのカメラメーカーのスタッフにカメラに1000万画素もいらないと説明されたことがあったのを覚えている。
当時はあまり理解していなかったが、画素数が上がれば1画素あたりの面積が小さくなり、感度が悪くなるという理由なのだろう。
600万画素程度の一眼レフは何台か持っているが確かに奇麗な写真は撮れます。
等倍にしたりすると流石に精細な描写ではないが普通に見る分には十分だと思う。
画質以外はどうだろう。
AFの精度も今の物とは違うし、感度も上げられないから三脚等を使ったり、工夫が必要。
小さく画素数の少ないモニターでは撮影した写真の確認が困難な時もある。
きちんと撮影できているのか?
良い作品は作れたのか?
そういうドキドキが欲しいのかもしれないですね。
いろいろ試して撮影して家に帰ってPCモニターで写真を確認する楽しさ。
それが味わいたいのだろう。
なんて、色々と言ってみたものの
まぁ、
使ってみたいだけだよねw
とりあえず色々理由を考えて・・・。
前置きが凄く長くなったが今回紹介するのはCanon初の普及型のデジタル一眼レフ
EOS D30デス。

昔からブレないCanonらしいデザイン。
レンズ装着


このD30はEF-Sレンズが使えません。
フルサイズ用のレンズしか使えません。
撮像素子はAPS-Cサイズなので、35mm換算1.6倍相当の焦点距離になります。
写真のレンズは広角端28mmなので、換算約45mm相当。
標準ズームレンズたと広角が残念な感じになってしまう。
この辺は割り切って使うしかない。
内臓ストロボ。

あまり上には上がらないからレンズで蹴られそう。
天面

サブモニターがあるから高級感あって良い。
背面

背面モニターは1.8型。
う~ン、小さいw
メモリーカードスロット

カードはコンパクトフラッシュを使用。
バッテリー

バッテリーはCanonユーザー様おなじみのBP-511
最近は違うか。
製品仕様
レンズマウント EFマウント
撮像素子 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
有効画素数 約311万画素
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠)
ファインダー方式 ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率/倍率 上下左右とも約95%
測距点 3点
ISO感度 100~1600 1段ステップ
シャッター速度 1/4000秒
連写速度 3コマ/秒
液晶モニター 1.8型 約11.4万画素
質量 約780g(本体のみ)
作例










最近のEOSシステムの特徴の一つであるピクチャースタイルはまだ搭載されていない。
仕上がる写真は落ち着いた色合い。
でも、すごく良い色だと思った。
311万画素しかないので解像感は全くないけどね。
それでも、この仕上がりは流石Canonさん。
表現としてはホワイトバランスと露出制御かな。
現像ソフトのDPPを使えばピクチャースタイルが使えるけどね。
でも、せっかくなので本機らしい色合いを楽しみたい。
シリーズ的には今の二桁Dシリーズの前型になる。
2桁Dシリーズはマグネシウムボディ採用だが、本機はプラスチック感が凄い。
正直性能を求めてはいけませんが、良い写真が撮れたと思います。
折角なので古いレンズと組み合わせて遊びたいですね。
2021.01.29
Nikon D70
雪降ってきちゃいました。
道路は積もってほしくないな。
明日の通勤が心配。
今日は休暇で良かった。
とりあえずお庭に積もった雪の撮影をしたり、まったりしてます。
今回は昨年の春ごろ購入したNikon D70の話。
CHRというエラーが出て撮影できない個体でジャンク品3000円くらいで購入しました。
しかし、エラーは出なかったんですよね。
で、しばらくの間70で遊んでいましたが、昨年の暮れ頃ついにエラーが出て分解修理する流れにw。
その時の話は別の記事にしてます↓
http://geminisaga88.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
無事、直りましたのでちょいちょい遊んでますw。
では外観から。


デザインは非常にシンプル。
エントリーモデルらしい見た目です。
レンズ装着

レンズ付けるとカッコいいですね。
ホップアップストロボ

天面

エントリー機なのにサブ液晶搭載。
素晴らしい。
背面

メインモニターはさすがにちっちゃい。
写真の確認は難しいかな。
カードリーダー

メモリーカードはコンパクトフラッシュ。
底面のバッテリーケース

製品仕様
レンズマウント Fマウント
撮像素子 23.7×15.6mmサイズ、原色CCD、ニコンDXフォーマット
記録媒体 コンパクトフラッシュカード(TypeI/II対応)、マイクロドライブ対応
有効画素数 610万画素
ファインダー方式 アイレベル式ペンタミラー
視野率 上下左右とも約95%
測距点 5箇所のフォーカスエリアから1 箇所を選択可能
ISO感度 ISO 200~1600(1/3段ステップ)
シャッター速度 1/8000秒
連写速度 3コマ/秒
液晶モニター 1.8型低温ポリシリコンTFT液晶 約13万画素
質量 約595g
作例

焦点距離50mm 絞りF8 シャッタースピード1/1250秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF8 シャッタースピード1/1250秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF3.5 シャッタースピード1/1600秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF3.5 シャッタースピード1/2500秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離60mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/30秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離60mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/30秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離28mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/80秒 ISO-100 露出補正±0
2004年発売のエントリーモデルなのですが、エントリーモデルと侮ることなかれ。
ミドルクラスと言えるスペックの高さと言える仕上がりだと思いました。
サブ液晶搭載
ISO感度は1/3ステップ操作可能だったり。
シャッタースピードは1/8000秒まで使用可能なのは凄い。
当時はかなりの完成度の高さでライバル社やユーザーを驚かせたのではないでしょうか。
ニコンって、そういうとこあるよね。
僕はキヤノンのカメラから入ったのでキヤノン機をたくさん所有してますが、ニコンは商品見ていると凄く欲しくなる。
デザインもカッコいいしね。
D70は比較的シンプルなデザインでまとまってますが、やっぱりカッコいい。
操作的な部分の話をすると使いにくいと思った。
これはキヤノン機の操作に慣れた僕自身の問題ですね。
ニコンとキヤノンは操作が何もかも逆といっていいくらい文字道理に正反対。
レンズマウントの回転方向、露出操作のメーター、レンズのピントリングとズームリングの前後とかいろいろw
面白いw
キヤノン目線的な部分をなしにしたら、かなり使えるカメラです。
液晶モニターはさすがに小さくて見にくいですが、家に帰ってPCで写真を確認するときちんと写っている。
液晶モニターはちょっとした確認くらいで撮影に集中する感じ。
富士のXpro3的な考え方。
撮影中はかなり撮影に集中できたと思います。
撮影の考え方を見直す点でも勉強になった気がしました。
NIKON/ニコンデジタルカメラ D70 ボディ/BODY 610万画素
道路は積もってほしくないな。
明日の通勤が心配。
今日は休暇で良かった。
とりあえずお庭に積もった雪の撮影をしたり、まったりしてます。
今回は昨年の春ごろ購入したNikon D70の話。
CHRというエラーが出て撮影できない個体でジャンク品3000円くらいで購入しました。
しかし、エラーは出なかったんですよね。
で、しばらくの間70で遊んでいましたが、昨年の暮れ頃ついにエラーが出て分解修理する流れにw。
その時の話は別の記事にしてます↓
http://geminisaga88.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
無事、直りましたのでちょいちょい遊んでますw。
では外観から。


デザインは非常にシンプル。
エントリーモデルらしい見た目です。
レンズ装着

レンズ付けるとカッコいいですね。
ホップアップストロボ

天面

エントリー機なのにサブ液晶搭載。
素晴らしい。
背面

メインモニターはさすがにちっちゃい。
写真の確認は難しいかな。
カードリーダー

メモリーカードはコンパクトフラッシュ。
底面のバッテリーケース

製品仕様
レンズマウント Fマウント
撮像素子 23.7×15.6mmサイズ、原色CCD、ニコンDXフォーマット
記録媒体 コンパクトフラッシュカード(TypeI/II対応)、マイクロドライブ対応
有効画素数 610万画素
ファインダー方式 アイレベル式ペンタミラー
視野率 上下左右とも約95%
測距点 5箇所のフォーカスエリアから1 箇所を選択可能
ISO感度 ISO 200~1600(1/3段ステップ)
シャッター速度 1/8000秒
連写速度 3コマ/秒
液晶モニター 1.8型低温ポリシリコンTFT液晶 約13万画素
質量 約595g
作例

焦点距離50mm 絞りF8 シャッタースピード1/1250秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF8 シャッタースピード1/1250秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF3.5 シャッタースピード1/1600秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF3.5 シャッタースピード1/2500秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離60mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/30秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離60mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/30秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離28mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/80秒 ISO-100 露出補正±0
2004年発売のエントリーモデルなのですが、エントリーモデルと侮ることなかれ。
ミドルクラスと言えるスペックの高さと言える仕上がりだと思いました。
サブ液晶搭載
ISO感度は1/3ステップ操作可能だったり。
シャッタースピードは1/8000秒まで使用可能なのは凄い。
当時はかなりの完成度の高さでライバル社やユーザーを驚かせたのではないでしょうか。
ニコンって、そういうとこあるよね。
僕はキヤノンのカメラから入ったのでキヤノン機をたくさん所有してますが、ニコンは商品見ていると凄く欲しくなる。
デザインもカッコいいしね。
D70は比較的シンプルなデザインでまとまってますが、やっぱりカッコいい。
操作的な部分の話をすると使いにくいと思った。
これはキヤノン機の操作に慣れた僕自身の問題ですね。
ニコンとキヤノンは操作が何もかも逆といっていいくらい文字道理に正反対。
レンズマウントの回転方向、露出操作のメーター、レンズのピントリングとズームリングの前後とかいろいろw
面白いw
キヤノン目線的な部分をなしにしたら、かなり使えるカメラです。
液晶モニターはさすがに小さくて見にくいですが、家に帰ってPCで写真を確認するときちんと写っている。
液晶モニターはちょっとした確認くらいで撮影に集中する感じ。
富士のXpro3的な考え方。
撮影中はかなり撮影に集中できたと思います。
撮影の考え方を見直す点でも勉強になった気がしました。
NIKON/ニコンデジタルカメラ D70 ボディ/BODY 610万画素
2021.01.23
Canon EF70-200mm F4L IS II USM
昨日、お昼寝した際に夢を見たんですが、買い物に行ったらジャンク品のEOS 5Dが4000円で売っていたという夢でした。
起きたらそれなりのショックを受けるわけで、
「あれ?俺の5Dは?」ってなるんですよ。
何とも言えない気持ちです。
悪夢じゃないのに起きてからが悪夢みたいな。
5D欲しくなった。
いずれ出会えることを信じて。
さて今回も、前回同様昨年の冬ごろCanon様よりお借りしたレンズの話。
Canon EF70-200mm F4L IS II USM



このレンズもカッコいい。
白レンズなのに軽いのが良いよね。
画質と機動力のバランスが良い。
前モデルがかなり人気で結構使用している人見かけます。
この新型の方は手振れ補正がバージョンUPしてます。
あと画質も良くなったみたい。
製品仕様
レンズ構成 15群20枚
絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
最小絞り 32
最短撮影距離 1m
フィルター径 72mm
最大径×長さ φ80mm×1766mm
質量 約780g
手ブレ補正効果 約5.0段分
作例







使用したボディはEOS 20Dです。
解像感が凄い。
流石はLレンズ!
画素数が低めの20Dでもバッチリ解像している。
ボケもキレイですね。
梅の花の写真も可愛く撮れたな。
中望遠レンズで切り取る風景写真も良いですね。
もっと、じっくり使いたかったですw
キヤノン 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS II USM EF70-20040LIS2
起きたらそれなりのショックを受けるわけで、
「あれ?俺の5Dは?」ってなるんですよ。
何とも言えない気持ちです。
悪夢じゃないのに起きてからが悪夢みたいな。
5D欲しくなった。
いずれ出会えることを信じて。
さて今回も、前回同様昨年の冬ごろCanon様よりお借りしたレンズの話。
Canon EF70-200mm F4L IS II USM



このレンズもカッコいい。
白レンズなのに軽いのが良いよね。
画質と機動力のバランスが良い。
前モデルがかなり人気で結構使用している人見かけます。
この新型の方は手振れ補正がバージョンUPしてます。
あと画質も良くなったみたい。
製品仕様
レンズ構成 15群20枚
絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
最小絞り 32
最短撮影距離 1m
フィルター径 72mm
最大径×長さ φ80mm×1766mm
質量 約780g
手ブレ補正効果 約5.0段分
作例







使用したボディはEOS 20Dです。
解像感が凄い。
流石はLレンズ!
画素数が低めの20Dでもバッチリ解像している。
ボケもキレイですね。
梅の花の写真も可愛く撮れたな。
中望遠レンズで切り取る風景写真も良いですね。
もっと、じっくり使いたかったですw
キヤノン 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS II USM EF70-20040LIS2
2021.01.22
Canon EF35mm F2 IS USM
まだまだ、紹介してない機材がいっぱいw
レンズがかなりあります。
どれから紹介しようか悩みます。
まぁ、最近はコロナが怖くて家に引きこもっているから時間は十分あるけどね。
今回は、昨年の冬ごろにCanon様よりお借りしたレンズを紹介します。
Canon EF35mm F2 IS USM
この時はお家の中で撮影を楽しんだだけでお外には持っていってなかったんですよね。
結局、去年もまぁまぁ引きこもっていたw
外観




めっちゃカッコいい。
何気に手振れ補正が付いているのが良い。
あと、コンパクトで使いやすい。
でも、フード付けるとデカいか。
フルサイズ機に付けてスナップも楽しそう。
APS-C機でも換算56mmだからスナップいけるなぁ。
製品仕様
レンズ構成 8群10枚
絞り羽根枚数 8枚
最小絞り 22
最短撮影距離 0.24m
フィルター径 67mm
最大径×長さ φ77.9mm×62.6mm
質量 約335g
手ブレ補正効果 約4.0段分
作例

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/30秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/60秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/30秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/15秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/200秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/40秒 ISO-400
今回使用したボディはEOS 20D
玉ボケが奇麗に出てます。
物撮り楽しかったな。
室内撮影でも取り回しが非常にいい。
この時は絞った写真は撮らなかったのでちょっと後悔。
また、手にする機会があれば是非、スナップ撮影してみたい。
Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応
レンズがかなりあります。
どれから紹介しようか悩みます。
まぁ、最近はコロナが怖くて家に引きこもっているから時間は十分あるけどね。
今回は、昨年の冬ごろにCanon様よりお借りしたレンズを紹介します。
Canon EF35mm F2 IS USM
この時はお家の中で撮影を楽しんだだけでお外には持っていってなかったんですよね。
結局、去年もまぁまぁ引きこもっていたw
外観




めっちゃカッコいい。
何気に手振れ補正が付いているのが良い。
あと、コンパクトで使いやすい。
でも、フード付けるとデカいか。
フルサイズ機に付けてスナップも楽しそう。
APS-C機でも換算56mmだからスナップいけるなぁ。
製品仕様
レンズ構成 8群10枚
絞り羽根枚数 8枚
最小絞り 22
最短撮影距離 0.24m
フィルター径 67mm
最大径×長さ φ77.9mm×62.6mm
質量 約335g
手ブレ補正効果 約4.0段分
作例

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/30秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/60秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/30秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/15秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/200秒 ISO-400

焦点距離35mm 絞りF2 シャッタースピード1/40秒 ISO-400
今回使用したボディはEOS 20D
玉ボケが奇麗に出てます。
物撮り楽しかったな。
室内撮影でも取り回しが非常にいい。
この時は絞った写真は撮らなかったのでちょっと後悔。
また、手にする機会があれば是非、スナップ撮影してみたい。
Canon 単焦点レンズ EF35mm F2 IS USM フルサイズ対応