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2021.02.02 Canon EOS D30
いきなりですが、古いデジタルカメラの魅力とは何だろう?

当時は革新的なものだったが、今スペックを見ると逆にビックリ。

撮像素子の画素数は低い。

ISO感度も低かった。

100-1600とか、まるでフィルムを使っている感覚。

液晶モニターも小さかった。

15,16年くらい前にどこかのカメラメーカーのスタッフにカメラに1000万画素もいらないと説明されたことがあったのを覚えている。

当時はあまり理解していなかったが、画素数が上がれば1画素あたりの面積が小さくなり、感度が悪くなるという理由なのだろう。

600万画素程度の一眼レフは何台か持っているが確かに奇麗な写真は撮れます。

等倍にしたりすると流石に精細な描写ではないが普通に見る分には十分だと思う。

画質以外はどうだろう。

AFの精度も今の物とは違うし、感度も上げられないから三脚等を使ったり、工夫が必要。

小さく画素数の少ないモニターでは撮影した写真の確認が困難な時もある。

きちんと撮影できているのか?

良い作品は作れたのか?

そういうドキドキが欲しいのかもしれないですね。

いろいろ試して撮影して家に帰ってPCモニターで写真を確認する楽しさ。

それが味わいたいのだろう。

なんて、色々と言ってみたものの

まぁ、

使ってみたいだけだよねw

とりあえず色々理由を考えて・・・。

前置きが凄く長くなったが今回紹介するのはCanon初の普及型のデジタル一眼レフ

EOS D30デス。

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昔からブレないCanonらしいデザイン。


レンズ装着
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このD30はEF-Sレンズが使えません。

フルサイズ用のレンズしか使えません。

撮像素子はAPS-Cサイズなので、35mm換算1.6倍相当の焦点距離になります。

写真のレンズは広角端28mmなので、換算約45mm相当。

標準ズームレンズたと広角が残念な感じになってしまう。

この辺は割り切って使うしかない。


内臓ストロボ。
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あまり上には上がらないからレンズで蹴られそう。


天面
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サブモニターがあるから高級感あって良い。


背面
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背面モニターは1.8型。

う~ン、小さいw


メモリーカードスロット
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カードはコンパクトフラッシュを使用。


バッテリー
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バッテリーはCanonユーザー様おなじみのBP-511

最近は違うか。





製品仕様

レンズマウント  EFマウント
撮像素子   高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー(APS-Cサイズ)
有効画素数   約311万画素
記録媒体   CFカード(タイプI、II準拠)
ファインダー方式  ペンタプリズム使用、アイレベル式
視野率/倍率   上下左右とも約95%
測距点   3点
ISO感度  100~1600 1段ステップ
シャッター速度  1/4000秒 
連写速度  3コマ/秒
液晶モニター  1.8型 約11.4万画素
質量  約780g(本体のみ)


作例




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最近のEOSシステムの特徴の一つであるピクチャースタイルはまだ搭載されていない。

仕上がる写真は落ち着いた色合い。

でも、すごく良い色だと思った。

311万画素しかないので解像感は全くないけどね。

それでも、この仕上がりは流石Canonさん。

表現としてはホワイトバランスと露出制御かな。

現像ソフトのDPPを使えばピクチャースタイルが使えるけどね。

でも、せっかくなので本機らしい色合いを楽しみたい。

シリーズ的には今の二桁Dシリーズの前型になる。

2桁Dシリーズはマグネシウムボディ採用だが、本機はプラスチック感が凄い。


正直性能を求めてはいけませんが、良い写真が撮れたと思います。

折角なので古いレンズと組み合わせて遊びたいですね。




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